物権

物権と債権の相違についておしえてください物権

物権的請求権はなぜ明文規定がないのに認められるのでしょうか?なくてはならないのは当然分かるのですが、理由が説明できません。

必要性は、物権者の目的物に対する円滑な支配を確保するため。
許容性は、仮の権利である占有権でさえも占有訴権が認められていること、民法202条1項が本権の訴えを認めていること。

2016/8/2 22:58:15

ありがとうございます。本には載っていなかったのでとても助かりました!>

【民法】物権変動的登記請求権の使われる例として、中間省略登記が無効な場合に、中間者が登記名義の回復を求める場合、というものがあるそうです。
どういう状態を指すのでしょうか?ご教示よろしくお願いします。

中間省略登記が無効だったってことは、ちゃんと実体法上の動きに合わせて中間者の登記もしなきゃいけなかった、ってことです。
しかし、もう中間者からは移転しているので、現時点では物権変動的登記請求権か、あるいは債権的登記請求権によることになります。
中間者が反対給付を受けていないのに同時履行の抗弁権が使えないような場合です。

2016/8/24 12:54:27

物権的請求権と不法行為は両方請求することは可能ですか?細かく教えて頂けると助かります。

>物権的請求権と不法行為は両方請求することは可能ですか?両方の主張をして請求することは当然に可能です。
法的性質が全く異なるからです。
1.物権的請求権についてそもそも、物権的請求権は物権から派生して、物権に依存する権利です。
根拠としては①物権が目的物に対する直接の支配権であること②占有の訴え以外に「本権の訴え」の存することを前提にしていること(202条)③仮の権利に過ぎない占有権にも、占有訴権が認められていること(197条以下)物権的請求権は、物権という権利の円滑な実現が妨げられ、またはその可能性が高まれば、当然に発生して、相手方の故意過失は“不要”となります。
2.不法行為による損害賠償請求権について不法行為請求権は「債権」です。
なお「債権」の発生原因は4つあります。
(六法の目次を見なくても、すらすら言える必要がありますよ。
)「①契約②事務管理③不当利得④不法行為」3.まとめ物権と債権という性質が異なる以上、当然に、両方の主張をして請求することは可能です。
(具体的には、物を取り返すのみならず、損害賠償も請求する)なお、相手方に故意過失がない場合は、不法行為による損害賠償請求は当然に出来ないので、物権的請求権のみ(なぜなら相手方の故意過失は“不要”だから)で請求する理屈になるでしょう。

2017/12/30 22:29:20

民法(公務員)所有権移転の時期について物権行為独自性説 と 有償性説 の違いは何ですか?テキストでも物権行為独自性説は登記、引渡または代金支払いが成されたときに所有権移転有償説は代金支払いの時に所有権移転(ただし登記、引渡があっても同時履行の抗弁権を放棄したものとして所有権を移転したものとする)とあり、同じにしか思えません。
公務員試験程度の知識しかありませんので、分かりやすくお答えいただけると幸いです。
よろしくお願いします。

有償性説は物権行為独自性説を採っていない、ということです。
債権行為さえあれば物権は移転するけれど、有償契約の特性上、代金支払いもないのに所有権移転を成立させるのは不公平だ、と言っているにすぎません。

2016/11/22 09:12:49

物権法について簡単でわかりやすく解説している本を教えてください。
民法典の175条?294条までをカバーしていて、物権総則、所有権、用益物権、占有権を扱っている本をお願いします。
できるだけ分かりやすい本をお願いします。

勉強は手段です。
あなたが求める本の目的を明示しましょうよ。
素人さんが新聞読める程度の知識を得ること法学部の試験に対応できる程度の知識を得ること法学部の勉強の前提として、ザックリ理解すること学者になるための細かな理解をすること何かの試験に必要な知識を得るため必要な知識を得ることざっと挙げましたが、色々な目的があり、おすすめ内容が変わると思いませんか?

2017/1/5 11:44:44

民法Ⅱ(物権)です。
大学の期末試験があります。
個人的には『所有権』と『抵当権』らへんが出るのではないかと思っているのですが、どこら辺が出やすいとかあるのでしょうか?他にも授業たくさん受けているので、出やすい所を重点的に学習し、それ以外は少し触れる程度にしておくことが出来れば良いのですがどうでしょうか?ちなみに教授は頑張れとしか言わない人なので、聞くことも出来ません。

確かに、物権法で重要なのは、所有権、抵当権、次点に即時取得ですから、山をはるとしたらそのへんになるでしょう。

2016/8/5 17:36:39

物権的請求権は物権に基づいて行使できる権利ですが、占有訴権は占有権に基づいて行使できる権利ではないのでしょうか?占有訴権について調べてみても、占有者が占有を妨害、侵奪された場合の権利という説明ばかりで占有権に基づくという言葉が出てきません。

ご指摘のとおり、占有訴権は占有権に基づいて行使できる権利です。
占有権は物権の一つであり、占有訴権は物権的請求権の一つです。
そして、物権の排他的効力から物権的請求権が派生するのと同じく、占有権の排他的効力から占有訴権が派生します。
以上を図で示すと次のようになります。
占有権<物権→占有訴権<物権的請求権物権の排他生→物権的請求権占有権の排他性→占有訴権なお、次の関係が成り立ちます。
占有訴権+本権の訴え=物権的請求権本権の訴え=物権的請求権?占有訴権

2017/4/13 06:03:14

御回答どうもありがとうございます。
大変勉強になります。
もう少しお伺いしたいのですが、賃貸人と賃借人の関係だと占有権はどちらにあるのでしょうか?
代理占有ということで賃貸人の方に占有権はあるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
>

不動産賃借権の物権化についてある建物について、Aを旧所有者、Bを賃借人、Cを新所有者としますAとBが不動産賃貸借を結んでいて、AがCに建物を売ったときに、CがBに対して返還請求したら、Bがある要件を満たしたらBが不動産賃借権を物権化して主張できますがAがCに売らないで、建物の所有権がAにまだある状態で、Bに対して返還請求してもBは不動産賃借権を物権化しなくても、Aに対しては普通の賃借権で対抗できるということでいいのでしょうか?

不動産賃借権の物権化っていうのは借地借家法とかの賃借権の対抗要件のことですかね?それであれば「ある要件」を満たしたから第三者にも対抗できる(これが質問者さんの言う物権化?)、のであって、Cに売却したから対抗できるようになりました、というものではないですよ。
確かに対抗要件が機能するのは質問者さんのいう場面ですが。
その点を勘違いされているのでは?まぁいずれにしろAとの間では当事者間ですので当然賃借権を主張できます。
当事者間で対抗できるとはあんまり言わないと思いますが。

2016/7/21 23:37:18

準物権契約って、具体的にどういう契約のことですか?

まず、「準物権行為」ですが、kotobank.jp/word/%E6%BA%96%E7%89%A9%E6%A8%A9%E8%A1%8C%E7%82...ということです。
「準物権契約」とは、「準物権行為」に関する条件を定めた契約のことをいい、主として「債権譲渡契約」のことを言います。
無体財産権の譲渡契約なども含み為す。

2016/7/31 07:01:33

物権と債権の相違についておしえてください

>>物権と債権の相違についておしえてください 自分で調べなさい・・・ウザいから・・・

2017/7/30 23:09:55

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